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NEW インタビュー 排卵日

赤星ポテ子さんの不妊治療ほぼ毎回日誌 Part3

赤星(あかほし)ポテ子さん:武蔵野美術大学卒。CMプランナー・グラフィックデザイナーを経て、フリーランスのイラストレーターに。長い不妊治療の結果、男の子を出産した体験談をまとめた『ベビ待ちバイブル』(KADOKAWA/中経出版)などの著書がある。現在、2人目妊活中。35才

愛だけで乗りきれる!?夫との関係編

つき合いはじめて約2カ月。子宮体がんのことを率直に伝え、結婚後もずっと協力してくれる夫には感謝! でもひと言あるかも!?

Q:不妊治療を始めるとき、夫にはどう話を切り出した?
A:思い悩むより正直に話して、少しでも早いスタートを!

子宮体がんがわかったのは結婚前。つき合いはじめてまだ2カ月目のことでした。病名を告げられ、気が動転していた私は、名古屋出張中の彼に電話して告白。そのときは、「これで別れてもしょうがない」と思っていたのが本音です。でも彼は仕事の予定を早めに切り上げ、急いで駆けつけてくれたのです。不妊治療は1人ではできません。思い悩むよりも正直に打ち明けることで、新たな未来へのスタートを切ることができます。これは夫だけでなく、家族も同様。打ち明けて、まわりを巻き込んだほうが、不妊治療はうまくいくと思います。

Q:不妊治療のことで、けんかしたり、セックスレスにならなかった?
A:小さなけんかはあったけど協力的だった夫に感謝!

タイミング法のときは排卵日を正確に特定できないため、何度もセックスをしなければならず、夫の協力が不可欠です(これが大変)。体外受精になってからは、採卵日当日は夫も同行し、採精することになります。いきなり「明日!」と言われることも多く、会社員の夫があわてて半休を取る…という繰り返し。治療中はイライラして夫に当たることもありましたが、お互いを思いやる気持ちを大切にすることが成功の秘ひ訣けつです。

Q:夫が精液検査を嫌がったり、文句を言うことはなかった?
A:事前に不妊治療に関する知識を学んでもらいました

私の場合、子どもを産むためには不妊治療という選択肢しかなかったので、夫に理解してもらうために、不妊治療体験記のマンガを読ませました(本だと嫌がるので…)。その上で精液検査をお願いしたので、「いいよ!」とあっさりOK。ただ、精液は採精室と呼ばれる個室で採取しますが、その設備は病院によってまちまち。夫のために、採精室の状況や設備を事前に確認しておくこともおすすめしたいポイントです。

『妊活たまごクラブ2016』より抜粋 2016/04/27更新

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