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NEW Q&A 不妊治療

よく耳にする大きな勘違い vol.2

よく耳にする大きな勘違い ふたりの悩み編

~ふたりの悩み 1~
あまり先生と相性がよくありません。ほかの病院に行ってもいいですか?
相性が悪いと感じたら、早めに、積極的に変えたほうがいいですよ。時間がもったいないです。それに相性が悪いと感じているということは、不安や悩みを飲み込んでしまったり、先生に対して不信感を持ってしまったり、あなた自身のストレスになりかねません。

~ふたりの悩み 2~
精液検査をしたくありません。検査をしなくても大丈夫ですか?
検査は当然しなくてはいけません。なぜパートナーが精液検査をしたくないのか、よく話し合ったほうがよさそうですね。男性に原因があった場合、検査をしないと不妊の理由が判明しません。また、検査に使う精液は採取してから3時間以内の新鮮なものを提出します。

~ふたりの悩み 3~
基礎体温を測りはじめましたが、忘れてしまう日は適当に書いています。大丈夫ですか?
測り忘れてしまったときは、適当に書かずに空欄にしておいてください。測る時間は、毎日起きてすぐが理想的ですが、初めのうちは忘れてしまうことも多いでしょう。でも、続けようとすることで、だんだん習慣になってきますので、あせらずに続けてみてください。

~ふたりの悩み 4~
不妊治療は、始める時期が早ければ早いほどいいんですか?
もちろん早いほうがいいです。女性は30才を前後に卵子の質が、男性は40才を前後に精子の質が衰えます。その分、妊娠の可能性も落ちると思ってください。金銭面で治療をためらう方もいると思うので、治療をすると決めたら貯金をしたほうがいいですね。

~ふたりの悩み 5~
タイミング法を始めましたが、帰りが夜遅くなっても必ずその日にしたほうがいいですか?
だれでも急な誘いや仕事の関係で、どうしても早く帰ることができない日はあります。そんなときは、自分や相手を責めないでください。「その日に絶対しなくては!」と決め込まないで、日を前後にずらせばいいんです。気を張りすぎるとプレッシャーになってしまうので注意。

【回答の先生】
■はらメディカルクリニック 院長 原利夫先生

1993年に「はらメディカルクリニック」を開業。国内の個人クリニックでは2例目の体外受精成功院。また46才の妊娠などの成果を残している。専門は生殖生理学、内分泌学、精子学。

『妊活たまごクラブ』より抜粋 2016/10/07更新

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