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妊娠にも影響する子宮&卵巣のトラブル vol.2

子宮や卵巣にトラブルがあると妊娠にも影響を及ぼします。定期健診はもちろん、生理時の出血が増えたり、生理痛がひどくなるなど、おかしいな?と思ったら、早めに医師に相談しましょう。

子宮&卵巣のトラブル その2

子宮頸がん

子宮の入り口にできるがん。早期発見が大切

子宮の入り口である子宮頸部にできるがんのこと。セックスの経験がある女性ならだれでもなる可能性があり、初期はとくに自覚症状はありません。進行すると不正出血やおりものの増加、セックスのときの出血などが見られますが、そこまでいくと命にかかわることも。早期発見なら完治可能なので、予防のためにも定期的な検診を受けるようにしましょう。

卵巣がん

早期発見が難しい卵巣にできるがんのこと

良性の卵巣のう腫に対して悪性のものが卵巣がんです。卵巣にできる腫瘍のうち1割弱は卵巣がんといわれており、卵巣のう腫が卵巣がんに変わることもあります。進行すると腹部に膨ぼう満まん感かんや痛みなどを伴います。40代から増えはじめ、早期発見が難しい病気ですが、家族に経験者がいたり、妊娠・出産経験のない女性に発症するリスクが多いといわれています。

多嚢胞性卵巣症候群(PCO・PCOS)

多嚢胞性卵巣症候群とは、卵胞が発育するのに時間がかかり、排卵するまでにはいかない排卵障害のことです。病名が長いことからPCOもしくはPCOSと呼ばれます。超音波で卵巣を見ると、10㎜くらいの卵胞がたくさんできて卵巣の外側に1列に並び、それ以上はなかなか大きくならないのが特徴です。月経周期が長い、月経不順、にきびが多い、やや毛深い、肥満などの自覚症状が起こります。膵すい臓ぞうのインスリンの働きや卵巣内の男性ホルモン値とも関係していることがわかっており、月経不順や無月経の人はもちろん、肥満の人も注意が必要です。

『妊活たまごクラブ』より抜粋 2016/10/24更新

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