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女性が一生で排卵する卵子は、約480個

女性の体のしくみ

排卵されるのはたった1個の卵子
排卵


女性が持っている卵子は、日々減っていく
原始卵胞に含まれた未熟な卵子は、実は女性が胎児のときにすでに体内につくられています。卵胞の数は妊娠4カ月のときの胎児のころがピークとなり、その数は約700万個。その後、どんどん減っていきます。
思春期になるとホルモンの働きで、この原始卵胞が目覚め始め、卵巣の中で半年ほどの期間をかけて成長していきます。
そして毎月その中のたった1個だけが成熟卵胞になり排卵されます。それが生理です。それ以外の原始卵胞は、どんどん消滅していき、その数は1日30~40個、1回の月経周期で約1000個ともいわれており、閉経前には残り1000個程度になります。

卵子の数は減少していく

 排卵する卵子の減少

卵子のもとである卵胞は、胎児のときがピークで700万個程度。出生時には約200万個に減り、初潮を迎えるころには20~30万個に。卵子の残りが1000個程度になると閉経します。また卵子の質も30代になると落ちてきます。

排卵とセックスとのこともきちんと知っておこう

性交と妊娠のデータ

いつ性交して妊娠したかを調査したデータ。どの年代でも、排卵の5日前から排卵日までが妊娠しやすいという結果に。中でも最も妊娠しやすいのは、排卵日の2~1日前のセックス。でもあまり排卵日にばかりこだわらなくてもいいでしょう。

妊活は、お互いを尊重し合うセックスが大事

卵子の寿命は約24時間、精子の寿命は約72時間といわています。
妊娠するためには、排卵された卵子が卵管にとどまっている間に、精子と受精して、受精卵となって子宮に着床する必要があります。
ということは、3日に1回以上セックスをしていれば、自然に妊娠をする可能性が高くなります。とはいえ、排卵日が近いからといってセックスをパートナーに強要したり、義務になってしまうと、夫婦関係もギクシャク。
男性の心身もデリケート。自然な性生活を大切にして!

【監修】産婦人科医 竹内正人先生
日本医科大学大学院修了。米国ロマリンダ大学留学を経て葛飾赤十字産院などに勤務。よりやさしい「生まれる・生きる」をサポートするため、国や地域、医療の枠を超えて活動中。著書・監修書も多数。

『妊活たまごクラブ』より抜粋 2018/07/04更新

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